昨日の患者さんはまだ軽度の下垂手だけど後、何回の治療で回復するか経過を見ていきます。
下垂手になる原因で多いのは、朝まで下が硬い所(畳やフローリング)で肘枕をして寝てしまい、朝起きると突然、手首が動かなくなった!!と言う人が多いように思います。後は夜行バスの肘置きにもたれかかって寝てしまい、目的地に到着したら発症してしまった人もいたような。。。
と、こんな具合に肘や上腕の圧迫により発症する方が多いです。でも鍼灸では頸椎から治療しないと治癒しないのが鍼灸の不思議ですね(^_-)-☆。腕だけ鍼してても治りにくいです。
皆さんも長時間の肘枕には注意してください!!
こんな事を書きながら僕もたまに酒に酔って朝まで畳の上で寝てしまう事があるから気を付けよう。寝る時は寝室にいきましょう!